Author: 声優の無精卵さいとう
Title: 空気を読まないさいとう参上。
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生徒ですので、自己流です。 生徒ですので、自己流です。 大事なことなので2回書きました。 ❶まずは自分が自分というキャラクターを演じられる ❷どのキャラクターも同じような演技になってしまうのは『自分』が演じているのである程度は仕方ない ❸テキストに載っている履歴書+α記入済み この3つの前提を踏まえて… 登場人物が複数人出てくるものは避けるか、 演じるのはひとりにしています。 まずは演じるキャラクター像をしっかり頭の中に描いて想像してみます。 (私は文字を読むときに声が聞こえるタイプのせいか、 この段階でキャラクターの声が聞こえています。) 想像している時点で演じ方が同じになってしまうのであれば、 音の強弱、テンポ、間を変えると、かなり変わってきますぞ。 また、そもそも想像できるものが似たようなものになる場合は、 自分の手持ちのカードが少ないのが原因かと思うので、 実在架空問わず、人物の情報を集めます。 読書や映画・アニメ・舞台鑑賞、人間観察(←言い方が良くないんですけど)など。 個人的に効果があったのはモノマネでした。 (似ているとは言ってない) 頭の中の想像のキャラクターと違う演技になるのであれば、 実力や身体が理想に伴っていないので、まずは大げさに演じてみます。 「そんなヤツおらんやろ」ってくらい大げさに。コントのように。気持ちなど無視して。 そこでキャラクターのコツをつかんでから、細部を仕上げていきます。 ちなみに、経験したことが演技に反映されるので、私は自分の誕生日を目安に 今までやったことがないことや避けていたことにチャレンジしています。返信する | 戻る